
〒611-0042
京都府宇治市小倉町西浦5-13
TEL:0774-23-5513
FAX:0774-46-8269

![]() |
ケータイ専用ホームページはこちらからご覧下さい。 |
TOPIC
液体窒素凍結療法
いぼを除去する一般的な治療法はこの液体窒素による除去治療です。
特にヒトパピローマウイルスが原因といわれている尋常性ゆうぜいに対して有効です。低温源として-196℃液体窒素を用い、綿棒、ピンセットなどでいぼに塗布して 、いぼ組織を壊死させますが治療に麻酔は必要ありません。 いぼは瞬間凍結されますが、すぐに体温で溶けて、凍結・融解を繰り返すことにより不要な組織を破壊します。簡単に言えば、いぼを低温火傷させてウイルスを死滅させていゆき新しい皮膚の再生を促すということです。
1~2週間でこの治療を2~4回/月以上繰り返すことで、 1週間後にはかさぶたのように黒くなりて自然に取れます。
凍結療法によるいぼの治療は、非常に痛みが伴うため、子供など、人によっては痛くて我慢できない場合もあります。